小樽運河周辺へのアクセスに便利です
小樽を代表する運河は、1923年(大正12年)に完成したものです。
日本国内唯一の海岸の沖合い埋立て方式、緩やかな湾曲をしているなどの特徴を持ちます。
全長約1,120mで臨港線沿いの最大幅は約20mですが、北部は約40mの幅を持ちます。
北側は北運河と呼ばれており、ここには「はしけ」と呼ばれている船から荷物を積みだす際に利用する設備が設置してあります。
ここから北西部に約400m(徒歩約5分)の場所に位置するのが、CozyInn OTARU(コージーイン小樽)と呼ぶホテルです。
運河へのアクセス環境が良いので、小樽倉庫周辺の散策をメインにしたい人などにも最適な場所といえるのではないでしょうか。
小樽市内には多数のホテルや旅館が点在していますが、CozyInn OTARU(コージーイン小樽)は格安料金で泊まることができる魅力があります。
価格が安い理由の一つとしていえることは、施設自体がコンテナで建築されていることが挙げられます。
コンテナと聞くとトランクルームなどのイメージを持つ人も多いかと思われますが、外観はもちろんのこと、客室内も清潔感があり、落ち付いた雰囲気を醸し出しているため、宿泊する際にはコンテナの中にいることなど考えることはありません。
なお、客室は洋室8畳相当のシングルルームとツインルームの2タイプが用意されているので、出張や一人旅で利用することもできますし、ツインルームは27.8平米のゆったりとした空間です。
047-0039
北海道小樽市錦町18-14
0134-65-7171